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一般財団法人東亜総研 武部勤代表理事・会長と北見管内漁業協同組合長会の皆様がEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されました。
2014/04/23
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ESO - 2014年4月15日午後、一般財団法人東亜総研 武部勤代表理事・会長と北見管内漁業協同組合長会の皆様がEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されました。

はじめに、Esuhai社長兼Kaizen吉田スクール校長レロンソンが皆様に歓迎と訪問に対する感謝の言葉を述べました。

続いて、武部勤代表理事・会長が代表として挨拶され「現在、日本とベトナムの関係は良好で人材開発に関する話題もよく注目されており嬉しく思っている。」と話されました。Esuhai-Kaizen吉田スクールの活動についても評価して下さり、実習生と技術者に対して「一生懸命日本人のマナーや日本語を勉強し、来日してからは自分の夢や目標のためにできる限り勉強を続けながら仕事をしてほしい。」と話されました。武部氏のEsuhai-Kaizen吉田スクールを訪問されるのは今回で4度目となります。

続いて、Esuhai社長補佐里村が、Esuhai– Kaizen吉田スクールの事業内容について説明しました。Esuhai– Kaizen吉田スクールには実習生への教育プログラムがあり、日本へ行く前の事前教育だけではなく、日本での実習中もサポートを続け、帰国後には仕事の紹介も行っています。(以下写真)

続いて、学生の代表者が「幸せなら手を叩こう」という歌を歌いお客様を歓迎しました。(下記写真)。

 

 

続いて、日本での実習から帰国後、日系企業で管理者として働いているKaizen吉田スクールの卒業生2名が発表しました。後輩の学生たちへ「日本での実習期間は自分の技術を磨くだけではなく、様々な知識・経験となった。その知識や経験から仕事を発展させ、帰国後の自分の目標を実現させることに役立った。日本語を一生懸命勉強し、仕事に必要な技能を身につけ、日本での実習中は自分の目標を強く持つこと」と伝えました。

 

最後に皆様に社内をご案内し、技能実習生クラスの授業を見学・交流していただきました。


Esuhai - Kaizen吉田スクール社屋前にて記念撮影

一般財団法人東亜総研 武部勤代表理事・会長と北見管内漁業協同組合長会の皆様のご訪問を嬉しく思っております。私たちはこれからも日越の発展に貢献し、さらなるEsuhai - Kaizen吉田スクールの発展のために常に努力してまいります。

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